冬 紫外線 日焼け止め

冬の乾燥肌。実は紫外線が原因だった!

紫外線ダメージは1年中

冬の乾燥肌。実は紫外線が原因だった!【日焼け止めの選び方】

 

紫外線対策は今や夏だけのものではありません。冬場でも晴天ならピーク時の30%程度の紫外線量がありますし、気候の変化によってその量は年々増えているのです。

 

冬の乾燥は空気中の湿度が低下することだけが原因と考えられがちですが、この紫外線も無関係ではありません。真皮にまで届き、ダメージを与えるUV‐A波は、実は一年を通じて量にあまり変化がないのです。

 

肌のハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチンの原料である線維芽細胞の生成を阻害したり、メラニン色素を増やすメラノサイトを刺激したりする活性酸素も紫外線によって発生します。冬場は量が減少するからとUV ケアを怠ってはならないと言えるでしょう。

スキーに行く人はさらに注意

雪面だと紫外線の80%は反射して跳ね返ります。つまり下から当たるということですね。いわゆるスキー焼けと呼ばれる現象です。

 

冬の紫外線対策

1:日焼け止めについて

夏ほどSPF値の高いものでなくてよいので、日焼け止めは毎日つけるようにしましょう。
日焼け止めには紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2つのタイプがありますが、肌が弱い、乾燥が気になるという人には紫外線散乱剤をおすすめします。特に冬は肌にやさしい紫外線散乱剤タイプが良いですね。

紫外線吸収剤の日焼け止めの特徴
  • 紫外線散乱剤タイプよりも白っぽくなりにくい
  • 化粧水、ジェルタイプのものに多い
  • 酸化しやすく赤みやかぶれを起こす事がある。
紫外線散乱剤の日焼け止めの特徴
  • 塗ると白っぽくなる
  • 紫外線吸収剤タイプに比べるとUV効果が短く、こまめに塗りなおす必要がある
  • 肌にやさしい
紫外線散乱剤タイプはどうやって見つけるの?

冬の乾燥肌。実は紫外線が原因だった!【日焼け止めの選び方】

紫外線散乱剤の日焼け止めは、「紫外線吸収剤不使用」「無添加」などと書かれている事が多いです。

 

商品例:キュレルUVローションなど
紫外線散乱剤タイプを探してみる→(ケンコーコム「日焼け止め 紫外線吸収剤不使用」に飛ばす)

 

2:日常生活について

日常生活では化粧下地やファンデーションをUVカット効果のあるものにすれば充分でしょう。スキンケアはもちろん念入りに!冬は保湿が何よりも大切です。その他、ビタミンC を積極的に摂取したり、体を冷やさないようにするのも効果的です。

 

冬でもUVケアはしっかり行って、綺麗な肌をキープしてくださいね。


南半球のオーストラリアやニュージーランドでは、子どもを外で遊ばせる時には日焼け止めをつけることが義務づけられているほど。日本でもかなり対策が取られるようになりましたよね。紫外線が肌に与えるダメージはとても深刻。真皮は新しい皮膚を作りだす部位です。ここがダメージを受けるとシワやたるみなどができやすくなるばかりか、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまいます。その結果、未熟な角質細胞が表皮に押し出されてきたり、古い角質がたまったりして正常なバリア機能が損なわれてしまうのです。乾燥などのトラブルが起こりやすくなるというわけですね。日焼け止めはもはや不可欠なのですね。冬でも屋外で長時間過ごす時は、しっかりUVケアをするようにしてください。

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